PHPでは、サーバに関する環境変数はグローバル変数$_SERVERに格納されます。
HTTP_REFERERやREMOTE_ADDR、PHP_SELFなどスクリプト構築において欠かせない変数群を簡単に取得できるので、それぞれ暗記しておいて損はないです。
$_SERVER['GATEWAY_INTERFACE'] | CGIのバージョン |
$_SERVER['SERVER_NAME'] | サーバ名 |
$_SERVER['SERVER_SOFTWARE'] | サーバID |
$_SERVER['SERVER_PROTOCOL'] | プロトコル名・リビジョン(HTTP/1.0) |
$_SERVER['REQUEST_METHOD'] | リクエストの種類(HEAD・POST・GET・PUT等) |
$_SERVER['QUERY_STRING'] | クエリーを格納 |
$_SERVER['DOCUMENT_ROOT'] | サーバのルートディレクトリ |
$_SERVER['HTTP_ACCEPT'] | Acceptヘッダの内容 |
$_SERVER['HTTP_ACCEPT_CHARASET'] | Accept-Charasetヘッダの内容(eucなど) |
$_SERVER['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] | Accept-Charasetヘッダの内容(gzipなど) |
$_SERVER['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] | Accept-Languageヘッダの内容(jpなど) |
$_SERVER['HTTP_CONNECTION'] | Connectionヘッダの内容(Keep-Aliveなど) |
$_SERVER['HTTP_HOST'] | Hostヘッダの内容 |
$_SERVER['HTTP_REFERER'] | 現在のページへのリンク元のURLを格納。 ※ブラウザによっては設定しない場合や'Hidden-Referrer'などと設定する場合があり、必ずしも取得できるとは限らない。 |
$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'] | User_Agentヘッダの内容 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0など) |
$_SERVER['REMOTE_ADDR'] | クライアントのIPアドレス |
$_SERVER['REMOTE_PORT'] | クライアントマシンで使用されているポート番号 |
$_SERVER['SCRIPT_FILENAME'] | 実行中のスクリプトの絶対パス |
$_SERVER['SERVER_PORT'] | サーバで使用されているポート番号 |
$_SERVER['SERVER_SIGNATURE'] | サーバのバージョン・ヴァーチャルホスト名 |
$_SERVER['PATH_TRANSLATED'] | 実行中のスクリプトの物理パス |
$_SERVER['SCRIPT_NAME'] | 実行中のスクリプトのパス |
$_SERVER['REQUEST_URI'] | 指定されたURI |
$_SERVER['PHP_SELF'] | 実行中のスクリプトのドキュメントルートに対する相対パス ※PHPスクリプトなどで、自身にフォームを送信したい場合などにactionにこの変数を設定することが多い。 |
コピペですいません。
元ネタありがとうございます。
STUDIO WING
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