2009年12月3日木曜日

共有SSLを使用した場合のIEでの問題

こういうことは専門外だけど
IEでのhttpsにアクセスした際に出る
「このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています」
というアラート解決まで。

まず、今使ってるサーバは独自SSLでなく共有を使っているので、バーチャルURL設定が必要だった。
それで、設定後取得したURLを自分のドメインの頭につけないと証明書の〜ってアラートが出る。
まぁ、これはすぐに解決。

設定後IE7でテストしてみると、
冒頭でも書いた「このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています」
というエラーが出る。
でもこれを「はい」にすれば特に問題もなく表示はされるけど、
信用度がむちゃくちゃ低くなる。胡散臭くなるんですよ。

調べた結果、エラー文の意味通りで
baseにルートのURLを入れていたからSSL対象外のURLからcssやらjsやらを参照してた。
これが問題。

すごい面倒だったけど、
初期化時に全ページのURLを配列で作って、
現在のページがどこからなのか(バーチャルURLから?ルートから?開発から?)ってので、
作り分けました。

無事終了できれいに出来たので良かった。

簡単なことだけど、全然わかってなかった。

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